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SCROLL

日本財託

オーナー様の信頼を積み重ね、
未来への土台を築いていく。

PROFILE

山形 敏也

2010年入社 管理受託部 課長

外国語学部卒であることから、外国籍の入居者を積極的に受け入れている日本
財託で語学のスキルを活かそうと考え、不動産会社から転職。
面接時に重吉社
長が社員は家族だと答えたことが決め手。

お客様に頼られる実感で
会社の存在意義を再認識

入社当初は、今ほど日本財託の理念やビジョンを強く意識しているわけではありませんでした。それが変わったのは5年前にキャリアアップ制度を利用し、入居者対応を担う契約部から管理受託部への異動をした後です。現在の業務は新たな物件の賃貸管理を当社にお任せいただくための営業です。当社から物件の購入と管理を同時契約されたオーナー様とは異なり、すでに他社から物件を購入されているオーナー様が対象です。そうしたお客様の多くは、現在の賃貸経営で困っているケースが多く、様々な相談が寄せられます。お客様が抱える問題に誠実に応えていくうちに信頼をいただけるようになり、いつしか最高水準の管理体制を掲げる日本財託の理念と共鳴し、投資家が安心できるようサポートしたいという想いが募ってきました。

広く人脈を広げることで、
新たなオーナー様との出会いを開拓

新規の物件を受託するルートは2つあります。一つは、オーナー様を対象に管理セミナーを開催し、そこに集まっていただいた方々に対するアプローチ。もう一つが、不動産の売買や仲介の企業担当者、税理士、ファイナンシャルプランナーなど、普段からオーナー様と接する業務をされている方々からの紹介です。私は主に後者の営業を担当していますが、ただ待っているだけでは紹介件数は増えません。まずは当社の賃貸管理サービスのクオリティの高さを丁寧に伝え、次にその先で悩んでいるオーナー様の問題の解決まで一緒に導くことで、紹介いただいた方の本業にもお役に立ち、次回の紹介につながります。信頼される人脈づくりが重要であると考え、日々仕事に臨んでいます

一人ではできない大仕事で
仲間の存在を心強く思う

先日、30戸のマンション1棟を所有し、賃貸経営を行っているオーナー様ご家族と、新たに賃貸管理契約を結びました。当初は、当社にお問い合わせいただいたご長男様以外は、管理会社の変更に乗り気ではなく、対応に苦慮しました。そこで、現在の管理状況の問題を整理し、マンションの資産価値を維持できる提案や、コストを削減して収益性を上げる提案を地道に継続したところ、ご家族の反応が明らかに変わり、4年越しで受託できたのです。この契約は私単独の成果ではありません。設備や工事など社内の専門スタッフの協力がなければ失注していたはずです。仲間の存在のありがたさと日本財託の賃貸管理品質の高さを再確認し、感謝するとともに心強い存在であると感じました。

あなたの「たいせつ」な志は?

後輩のロールモデルとなり、理念の実現を加速させたい

日本財託の賃貸管理サービスの品質が高く評価されている背景には、私たちが事業の基盤は管理にあると考えているからです。資産形成のパートナーとしてオーナー様と伴走していくためには、これからも管理の質を保つことは欠かせません。その一方で、当社は管理戸数を伸ばし続けています。オーナー様をパートナーとしてふさわしい人材の育成を加速させなければならないのは明らかです。日本の未来を確かな不動産投資で明るくするという理念の実現のために、自分が後輩たちのロールモデルになり、日本財託の発展に寄与していきたいと考えています。

そのほかの志を持つ社員