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日本財託

お客様を支え、一生涯の関係を築く。
トータルライフ・ソリューション。

PROFILE

関根 純

2017年入社 トータルソリューション部 主任

アセットプランニング課にて家族信託、相続のサポート業務を行い、2022年3月か
らトータルソリューション部にて不動産の販売業務を担当。オーナー様の買い増し
のご相談、新規のお客様へ購入のための提案、オーナー様向けのセミナー講師も担
っている。

お客様との緊密な関係で、
確実な資産設計を支援。

日本財託を知ったきっかけは、転職活動を行っていた時のエージェントからの紹介です。入社を決めた理由は、日本財託がめざしている“トータルライフ・ソリューション企業”としての姿勢に共感したからです。お客様と一生涯のお付き合いを築き、確かな資産設計を支援することで、安定した資産づくりのお手伝いをすることができ、かつ企業としてめざすべき姿の実現のために幅広いサポートができる点に惹かれました。元来チームワークが必要なスポーツが好きで、中学から大学までバスケットボールをやっていました。自分が点を取ることだけでなく、仲間をアシストして活躍させることが好きでメンバーのメンタル面などのサポートが得意でした。そんな気質と経験が生かせていると思います。

ニーズを引き出す、
“聞く力”を磨け。

不動産販売は、お客様からいかにニーズを引き出すかが難しさでもあり、楽しさでもあります。そのなかで最も重要なことは、お客様との信頼関係を構築することにあります。お客様自身では気づいていない問題点を顕在化させる。これがすべてにつながっていて、そのために“聞く力”を大切にしています。お客様はなかなか本音を言ってくれないため、相手に興味を持ち引き出すことができるのは、自分の強みだと思います。家族信託も不動産販売も初めてでしたので、自分が日々成長していかなければいけないため、常にチャレンジ精神で取り組んでいます。メンバーに相談したり、強みでもあるヒアリング能力を駆使して解決しています。周りに成功している人がいたら、成功体験をすぐに聞くようにしています。

お客様に寄り添う日々、
そこに歓びがある。

入社して初めて私ひとりで家族信託のサポートを完結したお客様のことが忘れられません。家族信託とは、認知症の発症などの老後に備えて、あらかじめ信頼できる家族に財産の管理や処分を託す制度のことを言います。私が担当したお客様は、80代前半の親御様と50代前半のお子様でした。初めてお会いしてから約1年後に、無事に家族信託の契約を締結することができました。家族信託を契約していただくことで、実際に親御様が認知症になられて判断能力がなくなってしまった後でも、お子様たちがお金の管理を行うことができました。「あのときやっておかなければ、大変なことになっていた」と感謝のお言葉をいただくことができました。お客様に寄り添いながら成し得た、貴重な経験です。

あなたの「たいせつ」な志は?

どんな場面でも活躍できるスキルを。

自分自身でできることの幅を増やして、社内外を問わず、どこでも通用し、活躍できる人材になりたいと思います。2022年から不動産物件の販売を行う仕事をしていますが、私にとって営業活動も大きなチャレンジです。営業は正解がないのでとても難しいのですが、他の営業の方の良いところを吸収して成長できるように挑戦中です。ひとりでも多くの方の不安を解消したり、認知症対策、資産形成など、テーマは山積み。お客様自身では気づいていない問題点を顕在化させられるようにしたいと思っています。将来の不安は誰しもが持っているので、漠然とした将来の不安を少しでも解消していけるよう、今後も努力し続けていきたいと思っています。

そのほかの志を持つ社員