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日本財託

「感謝と謙虚」という行動指針。
実践する社員が多いことに驚く。

PROFILE

亀岡 穂乃香

2021年入社 事業本部

入社2年目からチームリーダーとしての重責を担う。安全な買取決済のための社内シ
ステムの改修を実施することで、業務改革を推進。現在はチームのみならず、他部
署との連携を強化するための業務改善を進めている。

会社の行動指針に共鳴、
尊敬する人と働く歓び。

日本財託を最初に知ったきっかけは、就活エージェントからの紹介でした。就活の軸を考えているなかで「自分自身は今後、人としてどうありたいか」ということを中心に考えていました。仕事上のスキルはもちろん重要ですが、今後何十年と生きていく上で「感謝と謙虚」は人として大事だと考えていたのです。職場は、日中のほとんどの時間を過ごす場所になるので、感謝し合える人たちが大勢いる会社を選ぼうと決めていました。そのなかで「愚直に謙虚に働き、感謝の心を忘れない」という会社の行動指針と、それを実践している人たちが非常に多いと感じたことが、一番の入社理由です。私自身もその中に身を置き、周囲の尊敬できる方々と一緒に働きたい、と思ったことから入社を決めました。

自分で考えて仕事をする。
その大切さを、日々痛感する。

就活中「挑戦できる環境」を就活のキーワードとしていましたが、入社してからも十二分に挑戦できる環境があると感じています。配属されて1ヵ月経たない時、上司と面談した際に「いまの業務で何か変えたいところ、やりづらいところはある?」と聞かれ、何も答えられませんでした。業務を覚えることに手一杯で、何をどうしたら、より業務がやりやすくなるか考えられていなかったのです。「挑戦したい」と就活中によく言っていましたが、日々の業務に没頭するあまり、何を変えたら良くなるかを考えてはいませんでした。上司から業務の改善点を聞かれた際に、改めてやりたいと言えば挑戦できる環境が目の前にあることを実感し、そして、自分で考えて仕事を行っていくことの大切さを痛感しました。

新たなチームメンバーや会社と
理想的な環境づくりを。

自分だけで仕事が成り立つことは、絶対にありません。自分のチームだけではなく、関わりのある他のチームや会社が仕事を行いやすい環境をつくり続けたいと日々考えています。各部署や司法書士、仲介会社様の協力があってこそ、安全な取引を行うことができます。そのために関連しているチームや司法書士との間で「いまの方法がやりづらい」「もっと効率良く仕事を進めたい」などの声を聞き逃さず、何かできることを一緒に考えられるようになりたいという想いで業務に向き合っています。チームとしての仕事のやりやすさはもちろんですが、関係している部署が仕事をより行いやすくなることで、お互いに気持ち良く、効率的に仕事を行うことができると信じています。現在は、業務上関わりが大きい経理部と連携し、社内システムの大型改修に取り組み、さらなる業務効率改善をめざしています。

あなたの「たいせつ」な志は?

周りの困っている声を、聞き逃さない。

将来に向けての志は、「愚直に謙虚に感謝できる人間」をめざし続けることに尽きます。就活時、日本財託の理念に触れて、実際に働いている社員の多くが仕事に真摯に向き合い、周囲に感謝を示している姿を見るなかで、自分自身もそんな人間になりたいと思い入社したからです。実際に働いて「ありがとう」が多い職場だと感じています。仕事をしていると大変なこともたくさんありますが、多くの人に助けられながら仕事をしていることを日々忘れずに、仕事に真摯に向き合いたい。自分自身も周囲に良い影響を与えられるような心遣いを忘れることなく、周囲の困っている声を聞き逃さない人であり続けたいと思います。

そのほかの志を持つ社員