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日本財託

約70棟、1,000戸の物件を担当、
オーナー様から絶大な信頼を獲得。

PROFILE

吉村 大輝

2016年入社 ソリューション事業部 主任

退去後の工事手配や精算業務を行う業務課を経て、新たに発足したソリュー
ション事業部オーナーコンサルティング課へ異動し、主任に昇進。現在約70
棟、1,000戸の物件を担当し、全オーナー様に対して物件の付加価値の向上
や利益の最大化が図れる提案を行っている。

学生時代の経験が生きる。
臨機応変に対応する資質。

日本財託を知ったきっかけは、東京国際フォーラムでの就活イベントに訪れた際に、人事の方に声をかけていただいたことです。それまで住宅メーカーや不動産開発など、営業色の強い職種の説明会に参加していたのですが、不動産管理に関する話を聞くのは初めてでした。面接を重ねて行くなかで“管理の仕事がお客様一人ひとりの人生を支えている”という社会的意義が、それまで説明会で話を聞いていた営業色の強いどの職種よりも、自分の性格に合っていると感じたことが、入社を決める判断材料となりました。管理業務で大事なことは、繊細なお客様対応です。これまでの経験から対応力で生きているのが、大学時代の生活雑貨専門店でのアルバイト経験でした。さまざまなお客様に対し、臨機応変に応えられるスキルが現在の業務にも生かされています。

“快適な住環境”の価値を
提供し続け、貢献したい。

就職活動の志望動機として「衣食住」に関わる仕事と表現されることがありますが、私がいま携わっている仕事は、暮らしを支える「住」環境に直結するものです。建物の点検や定期的なメンテナンス、室内の維持・管理が行われることで、入居者様は安心して生活できます。オーナー様にとっては空室が長期化することなく入居率を維持できるため、不動産経営も安定することになります。私が行っている業務はその両方を担うため、バランス良く行うことで、オーナー様は安心して資産形成を続けることができます。そんな重大な責任を担う職種ですから、お客様にとっては当たり前の環境を、長期に渡り維持できるよう努めていきたいです。日々の仕事を通して“快適な住環境”の価値を提供し続けたいと考えています。

オーナー様からいただいた
感謝の言葉に達成感。

所有物件はオーナー様にとっての大切な財産です。その管理の一翼を担うことで、自身の成長を感じる日々です。印象に残っているのは300万円を超えるリノベーション工事を受注した時のことでした。長期入居で部屋が傷んでおり、次の入居が見込めない状態でした。原状回復工事だけで100万円を超えるため、フルリノベーション工事を提案しました。施工会社や担当部署と連携し、イメージ図面や募集賃料を提示することで無事に受注することができました。また、工事後はすぐに新規申し込みが入り、元の賃料から15,000円アップで成約できました。オーナー様を部屋に案内した際、出来映えと賃料アップについて感謝の言葉をいただき、達成感を得ることができました。思い切って取り組むことができる環境だからこそ、大きく成長できると思います。

あなたの「たいせつ」な志は?

社内、社外を問わず、頼られる存在になる。

現在の部署に、目標となる上司がいます。問題に対しての対応力が優れた方です。私が異動してきた時にはまだ視野が狭く、知らないことばかりということに気づきました。1年間は勉強期間とし、現在は2~3年で上司に追いつくことを目標として持ち、チャレンジを続けています。不動産管理を通じて、多くのオーナー様の人生の一部に関われることがこの仕事の魅力です。将来的には、いま行っている仕事以外の他の部署の業務も習得し、担当物件に対してトータルでオーナー様に貢献したいと考えています。難しい案件でも必ず糧になると信じて取り組んでみたり、ファイナンシャルプランナーの資格取得の勉強をするなど、頼られる存在になるために全力で取り組んでいます。

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